【阪神】12球団最速で10度目完封負け…天敵・大野雄対策も実らず攻守に精細欠く(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 阪神0―9中日(30日・甲子園)  阪神が、12球団最速で今季10度目の完封負け。昨季ノーヒットノーランを食らった大野雄を前に今季最少タイの2安打で二塁すら踏めず。甲子園での中日戦は8試合目で初黒星、昨季からの連勝も9で止まった。  天敵対策として、8月23日のヤクルト戦(神宮)から32試合続けていた4番・サンズ、5番・大山、6番・ボーアの並びを解体して臨んだが、140キロ台後半の直球と鋭く落ちるツーシームの組み合わせに手も足も出なかった。8回2死には中谷が左翼ポール際に大飛球を放ったが、最後は空振り三振に倒れた。  先発の青柳は5回9安打5四球で自己ワーストの8失点。自身4連敗で7敗目(6勝)。9月は1勝もできず、ついに黒星が先行した。  守備でも初回無死一塁で遊撃・小幡がトンネル。3回無死一塁ではアルモンテの安打を左翼・サンズがファンブルし、一塁走者の京田に三進を許した。2失策がともに失点につながるなど、この日は攻守で精細を欠いた。

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(2020/09/30)