【DeNA】前回完封の上茶谷大河が3回5失点で2敗目 ラミレス監督は「指がつって感覚がなくなった」と説明(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ DeNA3―5ヤクルト(30日・横浜)  DeNAの上茶谷大河投手(24)が3回5失点で今季2敗目を喫した。  9月23日の阪神戦(甲子園)で今季初完封を飾った右腕。今季最多144球の熱投で、この期間は「いつもより少し(体に)張りがあるかなと感じた」と話していたが、初回に四球と暴投でピンチを招き、山田哲の犠飛で無安打のまま失点。さらに3回には山田哲の適時打と村上の3ランで4点を失った。被弾の後、2死一塁の場面で右手を気にしながらベンチへ。すぐに戻って西浦を右飛に抑えたが、この回限りで降板した。  序盤での降板に「3回に入りコースが1個分甘くなったところを捉えられ、ランナーを溜めた状況で本塁打を許してしまいました。序盤で降板することになりチーム、ファンのみなさんに申し訳ない」と無念のコメント。アレックス・ラミレス監督(45)は右手の異変について「指がつって、ボールを握る感覚がなくなったというので代えた。今後については様子を見るが、大事には至らないと思う」と説明した。  また、上茶谷は失点後の3回裏無死一塁で打席に立ち、投ゴロ併殺に倒れてから交代したが、ラミレス監督は「5―0と点差があった。まだ3回なので代打は使いたくなかった」と采配の意図を語った。

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(2020/09/30)