西方裕之、新曲の作詞担当した故・星野哲郎さんの墓参り「デビュー当時から温かい目で見守って下さった」(スポーツ報知)

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 演歌歌手の西方裕之(59)が30日、山口・周防大島を訪れ、新曲「出世灘」の作詞を手がけた故・星野哲郎さん(2010年死去、享年85)の墓参りを行った。  同曲は西方がデビュー時に星野さんが用意した7曲のうちの1曲。「西方君が出世するように『出世』という言葉を入れて作ったんだよ」と激励とともに贈られ、30年以上の時を経て演歌チャートをにぎわせている。星野さんが亡くなり、今年で10年。さらに星野さんの誕生日であるこの日に墓参りをした西方は「先生はデビュー当時から温かい目で見守って下さった。その当時既に大物作詞家であった星野先生が全く無名の新人だった自分に7つもの詩を準備してくれていたときは震えました。そして、その後発売した『西方裕之 星野哲郎を唄う』では現在では大変貴重な星野先生の肉声によるナレーションまで入れて下さり自分の宝物になっています。もっと早くお参りしたかったが、なかなか機会が無く、念願叶って来られて感慨深い」と回顧。手を合わせて恩師に感謝の思いを届けた。

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(2020/09/30)