恋人とは「別々のベッド」で寝るべき理由が科学的に明らかに(コスモポリタン)

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2020年6月に行われた研究で、12組のカップルの睡眠パターンを分析したところ、同じベッドで寝たときの方が「レム睡眠(浅い睡眠)」が増える傾向があったのだそう。 2016年に行われた別の研究では、男性よりも女性の方がパートナーと寝ることで睡眠不足に陥りやすいという傾向が明らかになったのだとか。一人で寝る時よりベッドを共有する方が、眠りに落ちるのが遅かったり、通常より早く起きてしまったりする女性が多かったそう。 アメリカ睡眠医学会の役員であるファリハ・アバシ-ファインブルグ医師は、親密感を保とうとするあまり、無理をして同じベッドで寝ようとすると、ケンカをしやすくなるという研究結果もあると言及。 ただし、ベッドの共有と睡眠の質の相関性を結論付けるためには、さらなる研究が必要とのこと。

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(2020/09/30)