NZ首相、過去の大麻使用認める 総選挙前の党首討論会で(共同通信)

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 【シドニー共同】10月17日に総選挙を控えるニュージーランドで30日、労働党党首のアーダン首相と国民党のコリンズ党首による討論会が行われ、アーダン氏が過去の大麻使用を認める一幕があった。ニュージーランドでは医療用大麻の利用は認められている。嗜好目的で大麻を使用したことがある国民も多いとされ、使用経験を認める政治家も珍しくない。  総選挙と同時に、嗜好品として大麻使用の合法化の是非を問う国民投票が行われる予定で、討論会で司会者が両氏に大麻の使用歴を尋ねた。アーダン氏が「あります。ずっと前に」と答えると拍手が起きた。コリンズ氏は「ありません」と答えた。

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(2020/09/30)