食品ロス削減支援“もっとカレーだからできること”サイトリニューアル、新レシピや最新アンケート結果を追加/ハウス食品グループ本社(食品産業新聞社ニュースWEB)

【リンク先抜粋】
ハウス食品グループ本社は、家庭で期限が近づいた食材や食品ロスになりがちな食材を捨てずに、おいしく食べられる解決策として2020年5月にスタートした“もっとカレーだからできること”プロジェクトのサイトをリニューアルし、最新版の「食品ロスに関するアンケート調査結果」や新たなレシピを9月24日から公開している。 “もっとカレーだからできること”プロジェクトは、期限がせまった食材や日頃だと捨ててしまう食材も、カレーなら意外な食材の組み合わせをスパイスがおいしくまとめてくれる。そのような“カレーだからできること”を通じて、家庭での食品ロス削減に繋げていきたいという想いからスタートした取り組み。 今回、「食品ロスの削減の推進に関する法律」第9条で定められている10月の「食品ロス削減月間」、10月30日「食品ロス削減の日」に先んじて、アンケートによる食品ロスに対する意識・実態、捨ててしまいがちな食品・食材などの最新結果をもとに、食品ロス予備軍の食材を使ったレシピを追加・発信する。 食品ロスになりがちな食材を使ったカレーレシピとして、5月から放映したTVCMに登場した「豆腐とキャベツのカレー」をはじめ、調査の結果判明した“食品ロスになりがちな食材”を使ったレシピを紹介している。今回新たに「納豆」「もやし」などの食材を捨てずにおいしく楽しめるレシピを追加した。「納豆と大根のキーマカレー」は大根の葉もムダなく使い、しょうがを入れて少し和風に仕上げるカレー。「もやしカレーチヂミ」は、もやし以外にもにんじん、長ねぎなど幅広い野菜が使えて、冷蔵庫のリセットに最適だという。

続きはこちら

(2020/09/30)