2シーターを選ぶならどっち? 『新型フェアレディZ』と『ロードスターRF』を比較してみた(MOTA)

【リンク先抜粋】
新型で7代目となる日産 フェアレディZは、50年以上の歴史を持つ日産を代表するスポーツカー。対するロードスターも昨年登場から30周年を迎えており、現在は4世代目(ND型)を販売中。どちらも老若男女問わず多くのユーザーに愛されている紛れもない名車です。 ■外装・ボディサイズを比較 フェアレディZとロードスターの共通点は、初代モデルから一貫してスポーツカーを象徴するフォルム『ロングノーズ・ショートデッキ』のスタイリングであることでしょう。 どちらも歴代モデルは美しいシルエットを持ち、どの角度から見ても格好の良いプロポーションです。 新型フェアレディZ プロトタイプのボディサイズは全長4382mm×全幅1850mm×全高1310mm。対してロードスターRFは全長3915mm×全幅1735mm×全高1245mmとコンパクトで、ホイールベースは2310mmと取り回しも良いクルマです。 ■内装・先進安全装備を比較 ロードスターRFの特徴は、クーペボディながら、流れるように開閉する電動ハードトップを備えることで、オープンの解放感も味わうことができることです。 メーターパネル中央には大型タコメーターを配置され、2代目(NB型)からの伝統である高回転域が真上となる垂直指針となっています。 ロードスターRFではタコメーター左に視認性の高い4.6インチTFTカラー液晶ディスプレイを配置。このディスプレイではルーフの開閉状態がアニメーションで表示されるため、後方を見ずに状況を確認が可能です。 すべてのグレードで先進安全技術を標準装備し「サポカーS・ワイド」に該当。ペダルの踏み間違いによる誤発進を抑制したり、先行する車両や前方の歩行者を検知して、ブレーキを自動制御したり、死角からの他車両の接近を通知、車線変更時の後方確認を支援するなど様々な先進安全技術を搭載しています。 新型フェアレディZ プロトタイプのインテリアは、ダッシュボード中央に設置された3連メーターなど、こちらも過去モデルからの意匠を受け継がれています。 昨今採用が当たり前になりつつある電動パーキングブレーキを採用せず、ロードスターRFと同様にレバータイプ。またフル液晶メーターや衝突被害軽減ブレーキにACC(アダプティブクルーズコントロール)と新時代の要素が加わってる点がロードスターRFとの違いになってくるでし

続きはこちら

(2020/09/30)