マライア・キャリー、自身の回想録でダイアナ妃へ…「SNSのある時代まで生きていてほしかった」(ハーパーズ バザー・オンライン)

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 マライア・キャリーの『The Meaning of Mariah Carey』はスーパースターである彼女の人生とキャリアを形作った瞬間と思い出を深く掘り下げた新回想録。そのなかで、故ダイアナ妃をはじめ、彼女に非常に大きな影響を与えた個人的な交流についても暴露している。  同書で彼女は、ダイアナ妃が彼女にかなりの影響を与えたと書いている。1993年に当時ソニー・ミュージックのエグゼクティブだったトミー・モトーラとの結婚式でキャリーが着たヴェラ・ウォンの豪華なラッフル付きウエディングドレスのインスピレーションにもなったという。が、注目を集めているのは、1995年のあるファッションパーティで、キャリーがダイアナ妃を見たときの思い出のほうだ。 【写真】彼女だから許せちゃう マライア・キャリーの迷言&珍言アルバム 「彼女はあのルックをしていた。決して自分をひとりにしないでという鈍い恐怖が目の奥で燃え盛っているような、あのルック。私たちは2人とも、クチュールをまとって追い詰められた動物のようだった」と、キャリーは書いている。

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(2020/09/30)