森内俊之九段 対 佐々木慎七段 二次予選進出かけ対局開始/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES)

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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月30日に行われ、森内俊之九段(49)と、佐々木慎七段(40)が午後7時から対局を開始した。勝者は二次予選進出が決まる。 【動画】朝日杯 他の対局  森内九段は、1987年5月に四段昇段。竜王戦2組(1組以上:18期)、順位戦はフリークラス(宣言)。タイトルは通算12期を誇り、うち名人8期で十八世名人の有資格者。一般棋戦でも13回の優勝を誇る。  佐々木七段は、2001年4月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦B級2組。2007年度の将棋大賞で、連勝賞を獲得したことがある。  持ち時間は各40分で、振り駒の結果、先手は佐々木七段。 ◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。

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(2020/09/30)