西方裕之 新曲「出世灘」作詞・星野哲郎さんの墓前に手を合わせる(東スポWeb)

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 演歌歌手の西方裕之(59)が30日、山口県の周防大島にある作詞家・星野哲郎さんの墓参りをした。  西方は1987年に作詞・星野哲郎さん、作曲・徳久広司氏による「北海酔虎伝」でデビュー。5月にリリースした新曲「出世灘」はデビュー時に星野さんが用意した7つの作品のうちの一つだという。 「西方君が出世するように『出世』という言葉を入れて作ったんだよ」という励ましと共に贈られた歌詞は、30年以上にわたり温められてきた。  西方は「先生はデビュー当時から温かい目で見守って下さった。その当時、すでに大物作詞家であった星野先生が全く無名の新人だった自分に7つもの詩を準備してくれていたときは震えました」と回想。  続けて「もっと早くお参りしたかったが、なかなか機会がなく、念願叶って来られて感慨深い」と感謝の思いを込めて手を合わせた。  新型コロナウイルスの影響でファンの前で歌う機会が限られているが、「歌を直接届けるのが難しい状況が続いていますが、一人でも多くの方に先生の素晴らしい作品を届け、必ずヒットで恩返ししたい」と宣言。10月11日には西方の出身地・佐賀県唐津市から放送予定のNHK総合「NHKのど自慢」で「出世灘」を歌唱する。

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(2020/09/30)