自転車事故防止キャンペーン/埼玉県(テレ玉)

【リンク先抜粋】
秋の全国交通安全運動最終日の30日、さいたま市内では警察官と道路管理者が自転車レーンなどの交通ルールを周知するキャンペーンが展開されました。 30日は、毎年、秋の全国交通安全運動期間中に定められている「自転車の交通事故防止の日」で、県内各地で自転車をテーマにした交通事故防止キャンペーンが実施されています。 その中、さいたま市浦和区の市道では、自転車の交通事故防止と自転車レーンにおける交通ルールの周知を図るため、警察と道路管理者のさいたま市の担当者などが、自転車の利用者や停止中のドライバーなどにチラシを配布しました。 県警交通総務課によりますとことし1月から8月までに県内で発生した自転車事故による死者は前の同じ時期と比べて11人減少したものの、交通事故全体の死者数のおよそ2割を占める14人となっています。 自転車が関係する事故のおよそ6割は交差点で発生していて、自転車利用者が一時停止しなかったことで車にはねられたり、車の右左折に巻き込まれたりするケースが多いということです。

続きはこちら

(2020/09/30)