愛知の市議の山氏を擁立 衆院選富山1区で社民県連(北日本新聞)

【リンク先抜粋】
 社民党県連は29日、富山市内で常任幹事会を開き、次期衆院選富山1区に、愛知県江南市議の山登志浩(やまとしひろ)氏(40)を擁立する方針を決めた。同区では元国会議員秘書の西尾政英氏(59)=富山市太田口通り=が立憲民主党公認で出馬する予定で、党本部間で共闘に向けた調整が図られる見通し。  山氏は記者会見で「若い世代の感覚を生かして支持を広げたい」と訴えた。国政進出を目指す中、党本部から富山での出馬を打診されたと説明。又市征治前党首の地元で「しっかりとした地盤がある」と言い、自身が富山とゆかりがあることから「運命的なものを感じる」と語った。  山氏は立命館大大学院を修了後の2007年、27歳で江南市議選に社民党公認で出馬し、初当選した。現在4期目。今年2月までは党本部の常任幹事で、又市氏の指導も受けた。亡くなった祖父が射水市新湊地域に住んでいた。  富山1区を巡っては、自民党現職の田畑裕明氏(47)が4選を目指し、元職で日本維新の会県総支部代表の吉田豊史氏(50)も出馬する。共産党は県委員会役員の青山了介氏(45)を擁立する。

続きはこちら

(2020/09/30)