「孤独から逃げるための結婚」33歳女性がつらい婚活の末に、アプリ婚するまで(女子SPA!)

【リンク先抜粋】
 麻里奈さんの左手薬指にはキラリとシンプルな結婚指輪が光っている。今、結婚して1年ちょっと経ったところだ。しかし、結婚にたどり着くまで麻里奈さんは苦行とも言える婚活を耐え抜いてきた。彼女は婚活を始めた理由を「一人の生活に飽きた、友達も家庭に入り始めて遊ぶ時間が合わなくなったから」と語る。  麻里奈さんの一度目の婚活は27歳のとき。マッチングアプリに登録したり合コンや街コン、婚活パーティーに通った。 「婚活パーティーは精神的にも体力的にも疲れました。『私、誰からも選ばれない』みたいな気持ちになるのが一番つらかったです。なかなか良い人に出会えず、後半はマッチングアプリに絞って婚活していました。  でも、ヤリ目の人もいたり、ネズミ講の勧誘だったり、初デートがいきなりTDLだったり、会って数回で旅行に行きたいと言い出す人もいたり、変な人もたくさんいて痛い思いをしました。会って合わない相手と2~3時間過ごすのはかなりキツかったです。合わないからとピシャっと帰れる人ならいいけど、私はさすがにそれはできなくて……。そして、長い時間かけてようやく彼氏ができました」  交際は順調で両親にも紹介した。一年半ほど付き合いが続いていたので、自分も両親もてっきりその彼と結婚するものだと思っていた。ところが……。 「なんと彼に結婚願望がなかったんです。結婚願望がないまま付き合っていても仕方ないと私から別れを切り出しました。親も結婚を期待していたのでしばらく別れたことを言えませんでした……」

続きはこちら

(2020/09/30)