遠洋カツオ一本釣り船 宮城・石巻漁港に今シーズン初の入港 水揚げ約180t(KHB東日本放送)

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宮城県石巻漁港に今シーズン初めてとなる遠洋の一本釣り船が入港しました。去年に比べ、2カ月ほど遅い初水揚げです。 石巻漁港に入港したのは、静岡県の一本釣り船「第31永盛丸」です。三陸から2000キロ以上離れた海域で、9月から獲り続けたカツオ約180トンを水揚げしました。 冷凍されたカツオは5キロほどの大型ものが中心で、脂の乗りもまずまずだということです。 第31永盛丸・上野匠船長「魚がいても、そんなに食わないとかなかなか見つけられないという漁が続いた中で、180トンを持って来れたのは幸運だったと思います」 石巻魚市場では震災後、販路拡大のため、大型船の誘致を積極的に進めていて、去年は冷凍カツオ約2300トンが水揚げされています。 冷凍カツオの水揚げは、10月いっぱいまで続くということです。

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(2020/09/30)