「iPhoneで、ご近所痕跡探し散歩のすすめ」荻窪圭のマップアプリ放浪(FUNQ)

【リンク先抜粋】
10年以上前、どっかの記事で何気なく『暗渠』と書いたら、編集者から「読めない人が多いと思うので簡単な解説を入れてください」と言われた。でも今はすっかりメジャーになった。ほぼブラタモリのおかげだ。暗渠は『川や水路に蓋をした』ものだ。 自然河川の川跡はくねくね曲がってて、幅が狭く歩行者専用道になりやすく、起伏が少ないなど「歩きやすくて探検感を味わえる」のが良い。 もうひとつの良さは「方向感覚が狂いやすい」こと。何しろ川なのだからあっち曲がったりこっち曲がったりするうちに自分がどっちを向いてるのかわからなくなる。これもまた『探検感』が増す。 家を出たら適当に歩き、暗渠っぽいところを見つけたらそちらに進入するのがよい。ときどき橋の欄干が残ってたり、古い護岸跡があったりするのもまたよし。

続きはこちら

(2020/09/30)