中国の国有企業グループが欧米の政治、軍事関係者240万人の情報を収集~日本の政治家の情報も記載(ニッポン放送)

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来日中のビリングスリーアメリカ大統領特使は9月29日、オンラインで日本メディアと会見し、大量の弾道ミサイルや巡航ミサイルを配備する中国に対し、「軍拡競争を繰り広げている」と批判した。 飯田)中国との間の角の突き合わせは、経済だけではなく、さまざまな面でというところですよね。 奥山)この状況は米中新冷戦です。アメリカの政府関係者が、中国に対してこれだけ警戒心を出しているということは、背景として、水面下のレベルで、いろいろやられていたという現実がわかって来たところがあります。特に、諜報関係で相当やられていたことが判明しています。それで政府関係者は、中国に対して厳しい認識になっているのです。 飯田)ヒューストンの中国総領事館の閉鎖も、まさにそうですよね。 奥山)いま戦いは政府関係者が主導となっていて、彼らは厳しい現実を目の当たりにしているのです。その例として、オーストラリアがあります。オーストラリアは小国なので、中国から強く当たられています。オーストラリアが中国に厳しく反抗しているのは、諜報関係のレベルでやられているからです。

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(2020/09/30)