井村屋が具なしの中華まん「すまん」を試作中…きっかけは“6年前のTwitter” 発売の可能性を聞いた(FNNプライムオンライン)

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そして、ここからが早かった。Twitterの反応を見た、井村屋の開発チームが「工場の稼働が本格的になる前でよかった」として、投稿翌日の9月15日に試作品を開発することが決定。 そして試作品が完成し、9月17日には関係者による試食も行われた。Twitterには、具のない中華まんをレンジで温める画像などが投稿され、その中身などを確認することができる。ちなみに「すまん」という名称は、Twitterチームがノリでそう呼んでいたことに由来しているという。 その後も「すまん」についての進捗状況をまとめた特設サイトの立ち上げなど、商品化に向けた動きは一気に進み、9月28日には、井村屋株式会社の社長に試作品を食べてもらうまでに至った。 【具のない中華まん進行状況報告】 開発部「今朝、部長といっしょに社長に報告してきましたよ!」 私「なんて?なんて?なんて?なnntえ?」 開発部「やっぱりうちの生地はうまいなぁって!」 私「そ う だ け ど そ う じ ゃ な い 。」   【具のない中華まん進行状況報告-2】 開発「社長にSNSの声も報告しました!もちろんナカノヒトの熱意も!」 私「最後の写真、完全に仕込んだでしょ…」(2回目) 開発「【お客様がどう楽しむのか、報告してねポーズ】とのことです!」 私「よし。明日、水面下の…公開……ふふふ……」 ※いずれも9月28日の投稿 9月29日からは商品化の後押しとして、特設サイトで「すまん」のアレンジレシピも募集している。(※募集期間は10月12日まで) きっかけとなった投稿から、2週間ちょっとでここまで進んだが、発売の可能性はあるのだろうか。そして商品名は本当に「すまん」となるのだろうか。井村屋の開発チームに現状を聞いた。

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(2020/09/30)