連続ボギーなしの新記録に挑む古江彩佳「できればうれしいけど、意識せず」(スポーツ報知)

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 女子プロゴルフツアーのメジャー第2戦、日本女子オープンは1日から4日間、福岡・ザ・クラシックGC(6761ヤード、パー72)で無観客で行われる。2週前のデサント東海クラシックを1988年のツアー制施行後で史上8人目となるボギーなしで制した古江彩佳(20)=フリー=が81ホール連続ボギーなしのツアー記録更新に挑む。  古江は日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯最終日の8番を最後に64ホール連続ボギーなし。今大会初日の17ホールまでボギーなしなら、15年の申ジエ(韓国)が持つ「81」に並び、18ホール目達成(1ラウンドボギーなし)で「82」となり、記録の残る1990年以降で新記録となる。  30日の練習後、リモート取材に応じた2000年度生まれのミレニアム世代は「できればうれしいけど(記録は)意識せずにやりたい。長いホールが多く、落とし穴があるのでうまくクリアしたい。予選を通過して、そこから自分のプレーができれば」と平常心を強調した。日本女子オープンはアマチュア時代に4年連続で出場し、全て予選通過。総ヤーデージがツアー史上最長の難コースに挑む。

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(2020/09/30)