10月は中秋の名月や芋名月に狩猟月…そして今年はブルームーンも(sorae 宇宙へのポータルサイト)

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中秋の名月には別名があり、この時期の収穫物にちなんだ「芋名月(いもめいげつ)」「栗名月(くりめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」などの名称もあります。10月は狩猟に最適な月とし満月を「ハンターズムーン(狩猟月/英語:Hunter’s Moon)」と呼ぶ地域があるなど、各月の名称は様々です。 また、2020年10月は、2日の満月だけでなく31日にも満月を見ることができます。主に同じ月で見られる2回目の満月のことを「ブルームーン」といいます(※)。ストロベリームーンなどと同様にその日の月の色が変わるわけではありませんが、10月31日は「2020年で最も地球から遠い(小さい)満月」を見ることができますので、注目しておきたいですね。 なお、10月31日のブルームーンを見逃してしまった場合、次に見られるのは2021年8月22日となります。 (※)1季節に3回目の満月という定義もあり。また、天文学的にはブルームーンの定義はありません。

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(2020/09/30)