静岡県 新型コロナ対策に57億円(静岡放送(SBS))

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 県は、新型コロナの感染拡大に備えるため57億円を追加した補正予算案を、開会中の県議会9月定例会に提出することにしました。病院の空いたベッドへの補償や検査機器の導入支援などに充てます。  新型コロナ対策として県の9月補正予算案に追加するのは、一般会計で57億円です。重点医療機関として8月に指定した11の病院に対して県は、感染者のために空けておいたベッドへの補償をしていて、その単価を1床あたり1日5万2000円から7万1000円に引き上げます。この費用に20億6000万円を充てます。また、検査機器の導入を希望する病院などが増えていることから、PCR検査と抗原検査の装置を新たに50台増やすため3億9000万円を計上します。さらに、休業や失業で生活が苦しくなった世帯に対する貸付の受付期間を延長するための費用として32億5000万円を盛り込んでいます。

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(2020/09/30)