「Google Meet」無料ユーザーに対する利用時間の無制限施策が2021年3月31日まで延長(Impress Watch)

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 米Googleは9月29日(現地時間)、オンラインビデオ会議サービス「Google Meet」無料ユーザーに対する利用時間の無制限施策を2021年3月31日までに延長すると発表した。「Google Meet」の無償ユーザーには本来ビデオ会議に60分の時間制限が課せられるが、同社は新型コロナウイルス(COVID-19)により、オンラインでコミュニケーションをとる需要が高いことをうけ、9月30日までの期間限定で無制限に利用できるようになっていた。 【この記事に関する別の画像を見る】  一方、通常は“G Suite”の上位エディション(Enterprise/Enterprise for Education)でしか利用できないプレミアム機能を、すべての“G Suite”ユーザーに対し期間限定で解放する施策は、予定通り9月30日に無償提供が終了する。 ・最大250人参加できる大規模会議 ・ドメイン内で最大10万人の視聴者に向けたライブストリーミング ・“Google ドライブ”に会議を録画  10月1日以降、すべてのプレミアム機能が利用できるのは“Enterprise”エディションのみ。“Basic”および“Business”エディションでは、会議の参加者数上限がそれぞれ100人/150人になり、会議の録画機能やライブストリーミングが利用できなくなる。また“Essentials”も、会議の参加者数上限が150人になり、ライブストリーミングは利用不可となる。会議の録画・“Google ドライブ”への保存やライブストリーミングの利用を継続する場合は、1ユーザーにつき月額3,000円の“Enterprise”エディションを契約するほかない。

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(2020/09/30)