パチンコ店でコイン盗み…札幌市職員、懲戒処分後に退職(HBCニュース)

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 札幌のパチンコ店で客のコインを盗み、換金したとして、札幌市水道局の50代の男性職員が停職6か月の懲戒処分後、退職しました。  水道局によりますと、50代の男性職員は今月1日、札幌市内の2軒のパチンコ店で、客のコインを1箱ずつ盗み、およそ3万1千円を換金しました。さらに、3軒目のパチンコ店でコインを盗もうとしたところを通報され、警察から窃盗の疑いで事情聴取を受けました。  翌日、男性職員はこの事実を上司に報告し、自宅待機となっていましたが、札幌市は30日、地方公務員法の信用失墜行為禁止に違反するとして、この50代の男性職員を、停職6か月の懲戒処分としました。  水道局によりますと、男性職員は「精神的に疲弊して正常な判断ができなくて、衝動的に盗んでしまった」と話していて、余罪はないとみられています。また、盗んだ分については、すべて弁済しているということです。男性職員は30日付けで退職届を出していて、すで受理されています。

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(2020/09/30)