東京国際映画祭で台湾特集 4作品を上映(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)東京で来月開幕する「第33回東京国際映画祭」で台湾特集が組まれ、台湾映画4作品が出品される。台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは、コロナ禍で台日間の往来が難しい今、この形式を通して世界に台湾文化のソフトパワーをアピールしていきたいと意欲を示している。 4作品はチャン・ヤオシェン(張耀升)監督の「足を探して」(腿)、シュー・チェンチエ (許承傑)監督の「弱くて強い女たち」(孤味)、ソフィア・イェン(顏卲璇)監督の「愛で家族に~同性婚への道のり」(同愛一家)、チェン・ヨンチー(陳永錤)監督の「悪の絵」(悪之画)。いずれも「台湾電影ルネッサンス2020」として、ワールド・フォーカス部門で上映される。 東京国際映画祭は10月31日から11月9日まで、六本木や日比谷などで開催される。 (葉冠吟/編集:塚越西穂)

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(2020/09/30)