小学生が伝統芸能「狂言」を体験 鹿児島県霧島市(MBC南日本放送)
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鹿児島県霧島市の小学校で28日、狂言のワークショップが行われ、児童が日本の伝統芸能にふれました。
狂言ワークショップは、子どもたちにあまり馴染みのない狂言の世界を体験してもらおうと、NPO法人「かごしま子ども芸術センター」が開いたものです。
霧島市の川原小学校の体育館に舞台がつくられ、全校児童10人が狂言の「柿山伏」を鑑賞しました。そして、狂言師のアドバイスを受けながら柿を食べる所作を体験しました。
狂言のワークショップは今年度、阿久根市と出水市の小学校でも予定されているということです。