新型コロナ 仙台で5人感染確認 若林区役所の50男性職員も あす朝庁舎を消毒(KHB東日本放送)

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28日、宮城県内では新たに5人の感染が確認されました。 感染が確認されたのは仙台市の10歳未満の男の子、20代の男性会社員、20代の女子学生、30代女性会社員、50代の仙台市職員の男性の合わせて5人です。 いずれも重篤な状態ではないということです。 仙台市によりますと、50代の男性は若林区役所の職員で27日に感染が確認された60代女性の濃厚接触者です。 この男性職員は、18日に発熱・頭痛などの症状が出たということです。 感染可能期間は今月16日からで、男性は16日以降6日間出勤しているということです。 窓口での業務もありましたが、マスクを着用していたため濃厚接触者にあたる市民はいないということです。 仙台市では同僚の中に濃厚接触者がいないか調査を進めています。 また、若林区役所では29日の早朝に庁舎内の消毒を行い午前8時半には通常通り業務を行うということです。 10歳未満の男の子は、26日に感染が確認された50代女性会社員の濃厚接触者で感染症指定医療機関に入院中だということです。 30代の女性会社員は、12日に感染が確認された仙台市の40代男性会社員の濃厚接触者で、男性と一緒にクラスターが発生した多賀城市内の飲食店を訪れたということです。 残りの20代男性会社員と20代の女子学生は、感染者との接触は確認されていません。 これで県内の感染者の累計は397人になりました。

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(2020/09/28)