ユーザー別パソコンに適切なメモリ容量(RAM)を確認する方法(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
次に、自分のパソコンにRAMがどれくらい入っているのかを見ていきましょう。そうすれば、基準と比較することができます。
Windows 10の場合は、「設定 > システム > バージョン情報」を開きます。
「デバイスの仕様」の中に「実装 RAM」があります。注意して欲しいのは、「システムの種類」が「32ビット オペレーティング システム」の場合は、どれだけRAMが積んであっても、4GBしか使うことができません。
それ以上のRAMを使うには、64ビットのオペレーティングシステム(英文)が必要です。
macOSの場合は、画面左上のAppleメニューから「このMacについて」を選びます。開いたウィンドウの「概要」タブの「メモリ」のところに、どれくらいのRAMがインストールされているか表示されます。
Linuxの場合は、ターミナルウィンドウに「free」コマンドを入力すれば、RAMの情報を表示することができます。
しかし、ここではRAMがキロバイトで表示されるので、あまり便利ではありません。代わりに「free -h」と入力すれば、ギガバイトやメガバイトなど適切な単位で表示されます。