コロナ感染、28歳の彼が味わった隔離7日全記録(東洋経済オンライン)

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 症状のほうは幸いにして命に別条のない軽症で済んだ沢田さんは、行政により7日間のホテル隔離を体験した。その経験は、沢田さんにとって、コロナで死ぬこと以上に社会的に殺されてしまうのではないかという恐怖。そして、周囲の人たちの反応がどれほど希望になるかを教えてくれたという。  症状が発覚した日から付けはじめた沢田さんの手記を基に、その顛末を記してみたい。  ●沢田さんの手記 8月23日(日曜日) 本日は休日。昨晩は遅くまで友人と飲んでいたため昼に起きたのち、一緒に住んでいる彼女と渋谷へ。買い物につきあった後、居酒屋で焼酎2本飲んでいたらなんとなく身体がだるくなり23時頃に帰宅。すぐに寝たが、午前1時頃に酷い悪寒で目が覚める。体温を測ると37.5℃。月末は仕事のスケジュールがパンパンになっている状態。「まずいなぁ……」と思いつつ、朝起きたら調子が戻っていることを信じて寝た。

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(2020/09/28)