【データで読み解く】2得点の神戸FW古橋がトップ! イニエスタとのホットライン健在(スポーツ報知)

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 スポーツ報知は今シーズン、データ分析会社「InStat」協力の下、Jリーグを「データで読み解く」企画をお届けする。J1第19節(9月26、27日)で、同社が独自に算出する選手パフォーマンス総合値の評価指標「InStat Index」(I・I)上位5傑は以下の通り。 ◆J1第19節I・I値上位5傑 1位 神戸・FW古橋 350 2位 横浜M・DF伊藤 334 3位 横浜M・FW仲川 332 4位 横浜M・FWエリキ川崎 331 5位 広島・MF柏 321    柏・MF手塚 321  I・Iトップは、札幌戦で2ゴールを挙げ、2年連続2けた得点に到達した神戸FW古橋だ。1点目はMFイニエスタとDF酒井で崩した左サイドからの折り返しを沈め、2点目はイニエスタからのロングパスに独走して決めた。放ったシュート4本のうち、3本を枠内へと飛ばす正確なシュート技術で2得点。またイニエスタとのホットラインは健在で、この日も酒井の14本に次ぐ11本のパスを受けた。  一方でチャレンジ数(1対1の競り合い)は勝率11パーセント(14/2)と高くはなく、オフザボールの動き出しでフリーとなり、パスを受けていたことがうかがえる。三浦新監督の下でチーム立て直しを狙う神戸にとって、ふたりのコンビネーションは最大の武器であることは間違いない。 【InStat公式サイト】www.instatsport.com 【InStat公式ツイッター】@InStatFootball

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(2020/09/28)