【リンク先抜粋】
新型コロナの影響で利用者が急増している自転車による宅配サービスの配達員を対象とした交通指導が28日、福岡市で行われました。 警察は28日、福岡市天神で自転車の利用者に交通マナーを守るように呼びかけました。 警察によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大で自転車による宅配サービスの利用者急増に伴い、スピードの出しすぎや、信号無視など配達員の交通マナーについて、通報や苦情の電話が相次いでいるということです。 警察は、自転車宅配事業者と提携している飲食店にも、配達員の自転車マナー向上へ協力を求めていくことにしています。 各地で自転車による宅配員の危険な運転が問題視されています。 少しでも早く配達しようと猛スピードを出したり、スマホの地図で配達ルートを確認しながら走ったりと、一部の配達員の危険な走行を指摘する声は各地で上がっています。 東京都では、配達員による自転車の事故は今年はこれまで96人と去年の同じ時期に比べ10人増えるなど交通マナーの指導強化が求められています。

続きはこちら

(2020/09/28)