長い子は1年半も続く?!初めての「反抗期」は「イヤイヤ期」だった(ベネッセ 教育情報サイト)

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保護者から見ると、何をいっても「イヤ!」と言っているように感じても、子どもの癇癪やイヤイヤには何かしらの理由があります。 第一次反抗期になると「自分でやりたい」という気持ちと「パパ・ママにやってほしい」という甘えの気持ちとのあいだで葛藤がうまれます。やってほしいことを明確に伝えることもできず、「イヤ!」と言ったり癇癪を起こしたりします。 この時期の子どもは、ある日突然保護者が選んだ服をイヤ! と拒否するなど、「昨日までなんともなかったことが今日急に気に入らなくなる」ということが起きがちです。 時には、大人からみると意味のわからないことにこだわりを持ち、何を試しても要望が全くわからないこともあります。 そんなときは、ただ単に「保護者に甘えたい」ということも。要求が何であるかを常にはっきりさせる必要はなく、ぎゅーっと抱きしめて「大丈夫だよ」と本人がまわりに甘える行為自体を認めてあげることも大切です。 子どもにとっては、「自分の気持ちを伝えてもいいんだ」と保護者の愛情を確認することができるでしょう。

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(2020/09/28)