秋季大祭 加須市の聰願寺で「火渡り式」/埼玉県(テレ玉)

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関東三大不動の一つにも数らえれる加須市の總願寺で、およそ200年もの歴史を誇る秋の伝統行事、「火渡り式」が行われました。 加須市不動岡の不動尊・總願寺では、毎年9月28日に護摩を焚いた火の上を渡ることで人の業や煩悩を焼き尽くし、願いが叶うとされる「火渡り式」が開催されています。 「火渡り式」は始めに、不動堂で護摩を焚いておこされた火が行者によって外の壇に移されました。 この火は、寺の本尊である「不動明王」の体と同じくらいありがたいものとされていて、火を渡ることで「不動明王」の体に触れ、全ての汚れを落とすことができると言われています。 そして、行者によって火が鎮められ、無病息災が祈願された灰の上を参加者たちが順番に歩き、それぞれの願いが成就することを祈っていました。

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(2020/09/28)