南銀でクラスターが発生パブの従業員ら11人が感染/埼玉県(テレ玉)

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さいたま市大宮区の繁華街にあるフィリピンパブで28日までに従業員と客あわせて11人がの感染が明らかとなりました。 市ではクラスターが発生したとみています。さいたま市によりますとクラスターが発生したのは、大宮区の南銀座商店街=通称「南銀」にあるフィリピンパブAJです。 この店では9月24日に40代の女性従業員の感染が発覚したことから、客や従業員を調べていました。新たに感染が確認された11人は従業員の女性9人と男性客2人です。 店では検温を行い従業員もフェースシールドをしていたほか、カラオケを利用するときは、マスクをするように呼びかけていましたが多くの客がマスクを顎にかけて歌を歌っていたということです。 店は、9月24日から休業していますが、感染が確認された男性客のうち1人は9月17日に発熱していてその日に店を訪れていました。 このため市は、17日から23日までに利用した人は保健所に連絡してほしいと呼びかけています。県内では、28日新たに35人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。 また、県は、新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代の女性が死亡したことを発表しました。感染が確認され亡くなったのは、県内で101人となりました。

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(2020/09/28)