millennium parade、新曲“Philip”のアートワーク解禁。MVはリリース日10/2にプレミア公開（rockinon.com）
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millennium paradeの新曲“Philip”のアートワークが解禁された。また、同曲のミュージックビデオがリリース同日の10月2日（金）0時よりプレミア公開されることも決定した。
millennium parade オフィシャルYouTubeチャンネル
同曲は、「adidas」ブランドのオフィシャルアンバサダーとして常田大希（King Gnu／millennium parade／PERIMETRON）が出演している「adidas CASUAL Collection 2020 Fall/Winter」のCMに起用されている楽曲で、常田が20歳の頃に作った曲のリメイクとのこと。アートワークおよびMVは、クリエイティブディレクターの佐々木集（PERIMETRON／millennium parade）、そしてKing Gnuの楽曲“Prayer X”のMVも手掛けた山田遼志が担当した。なお、“Philip”には、常田大希が学生時代から交流を持ち、クリエイティブを共にしていた中野裕太（Lyrics・Rap）、東京藝術大学時代の同期である江﨑文武（Key）、石若駿（Dr・Synth bass）、常田の実兄である常田俊太郎（Violin）が参加している。
【常田大希 コメント】
この“Philip”という曲は自分が二十歳の頃に作った曲のリメイクである。昔からブレることなく作品を作ってきたつもりだし、
昔の作品も今の作品も同じように自信を持って肯定出来る自分が少しだけ誇らしい。若かりし日の楽曲を、
その当時から共に成長してきた最高な仲間達と共に蘇らせました。それは最高にクールな事だね。
【中野裕太 コメント】
ダイキから、「またやらない？」と誘ってもらったときは、素直に嬉しかったです。
昔から、もう1人の弟のように、一緒に色んな制作だったり会話だったりという時間を過ごしてきた、
僕の中では、とても深いところにいる人です。今回も、まずお互いの色んな共有を経て、よしやってみようという流れになりました。久しぶりに音楽に取り組んで、苦労もありましたが、やっぱりダイキと物作りするのは、すごく楽しかった。
さらに今回は、millennium paradeという素晴らしい広場で、贅沢な化学反応を生み出すことができ、興奮しています。
“Philip”、素敵な作品に仕上がっていると
