正代 大関昇進へ ふるさと沸く(RKK熊本放送)

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大相撲秋場所で初優勝を飾った正代。熊本出身力士としても初の快挙で、県内は大いに沸きました。一夜明け、正代は喜びを噛み締めると共に、確実となった大関昇進へ、決意を新たにしました。 「熊本県で初めての優勝者ということでとても光栄に思っている。大勢の方に応援していただいて、その恩返しが少しでもできたんじゃないかと思います」(宇土市出身 関脇・正代) 「稀代の名横綱・不知火諾右衛門が眠る、ここ宇土市出身の正代が、初優勝で歴史に名を刻みました」(記者) 27日は関脇・正代を後押ししようと地元・宇土市を中心に各地で声援が送られました。 「正代と一緒に戦うような気持ちです。それだけ…(自分も)大きな人と戦ってウワー!となっている気持ちです」(正代の出身相撲クラブの小学生) 「正代頑張れ!正代頑張れ!正代頑張れ!イェーイ」(正代の出身大・東農大の大根踊りでエール) 「正代、勝ちました!正代、歴史に名を刻みました!熊本出身力士が初めて優勝です」(記者) 「感無量です」(父・巖さん)「もう本当に嬉しいです。皆さんの応援が届いたかな」(母・理恵さん) 母校・熊本農業高校でも…【優勝の瞬間】 宇土市のショッピングセンターでは紅白饅頭を配布、さらに、熊本市でも… 「正代の優勝を伝える号外に人が殺到しています。」(記者) 「もう最高の気分です。このために家から出てきたもんだから。配られなかったらどうしようかと待ってました。」「これで大関なるんでしょ?うれしいです!」(市民) 優勝から一夜、街中もお祝いムードです。 「うれしいですね。熊本県(出身力士で初優勝なので}「よかったぁ」「これまで苦労してたからね。よかったぁ」(市民) そして、息子の晴れ舞台を見守った正代の実家では・・ 完全に他所の人みたいやな」(父・巖さん)「昔を見ると、もう全然体の大きさが違うよね。体も鍛えて、力がみなぎっているように見えるし」(母・理恵さん) 両親は、優勝を伝える紙面を見たことでようやく実感が沸いてきたといいます。また、正代本人とは、27日夜、短い時間でしたが電話することができたそうです。 「”見とったか?”と言っていた。”見とった見とった”と(答えた)」「(正代の声は)普段より弾んでいた」(母・理恵さん) 正代は、大関昇進も確実とみられ30日の番付編成会議などを経て、正式に決ま

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(2020/09/28)