DeNAオースティン、フェンスに激突も好守見せた(日刊スポーツ)

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<広島-DeNA>◇28日◇マツダスタジアム DeNAタイラー・オースティン内野手(29)が、フェンスにぶつかりながらの好守を見せた。 【写真】ヤンキース時代のタイラー・オースティン 「3番右翼」で先発。1回1死三塁、広島鈴木誠の右翼への大飛球をジャンピングキャッチ後、フェンスに激突した。犠飛となり1点は失ったが、ハッスルプレーで球場をわかせた。 捕球後、しばらくは倒れたままだったが、起き上がりプレーを続行。1回裏終了後、治療のためにベンチ裏へ向かった。状態が心配されたが、2回も元気に守備位置へ向かった。 オースティンは7月31日阪神戦(甲子園)の6回2死、右翼の守備で大飛球を追いフェンスに激突。その後もプレーを続けたが、脳振とうと、むち打ちにより、翌日からベンチを外れ、約1カ月半の戦線離脱を強いられた。

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(2020/09/28)