「半沢直樹」トレンド1位、公式は1000倍恩返し(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
堺雅人主演のTBS系日曜劇場「半沢直樹」(日曜午後9時)の最終話が27日、放送された。 【写真】半沢と大和田常務が話す「半沢直樹」の1シーン 13年に放送され、主人公の半沢直樹が銀行内の不正の数々を暴いて人気を得たシリーズの続編。子会社への出向を命じられる衝撃のラストで幕を閉じた前作に続き、出向先で奮闘する営業企画部長・半沢と銀行本店への復帰し、営業第二部次長として活躍する半沢の姿が描かれた。 最終話では半沢が、バンカーとしての誇りと正義を胸に“政界のドン”と呼ばれる箕部幹事長(柄本明)と銀行の不正を暴くために闘った。 SNSでも多くの反響を呼んだ。ツイッターではこれまでと同様に「#半沢直樹」がトレンド1位にランクイン。他にも「#白井大臣」「#半沢最終回」「#半沢待機」など多くのドラマの関連ワードがトレンド入りした。 放送後には「かっこよくきれいなおさめ方」「ラブ沢直樹だ!!!!!」「最終回めっちゃおもろかったし、なんか涙出てきたんだが」「毎週最高に面白かった!ありがとう半沢さん」「めちゃくちゃよかった、よかったよーーー」「泣けたー終わっちまったー」といった番組終了を惜しむ声があふれた。 番組公式ツイッターは「皆さん、日曜劇場『半沢直樹』をここまで応援下さいましてありがとうございました」と感謝。「コロナ渦で大変な世の中にも関わらず多くの皆様にご視聴頂けたこと、大変嬉しく思っております。応援頂いた皆さんの御恩に『1000倍の恩返し』の気持ちを込めてさらば!」とつづった。 ◆直木賞作家池井戸潤氏の小説「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作。13年7~9月放送され、平成のドラマで視聴率1位(最終回42・2%=ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した。ドラマ内の半沢直樹の名言「倍返し」が同年の流行語大賞にも選出されるなど、社会現象になった。今作は同氏の小説「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」の映像化となる。

続きはこちら

(2020/09/27)