「新興株」の中で、アフタ―コロナ時代に株価上昇が期待できる銘柄を紹介! コロナ禍で業績急伸の「メドピア」、前期は黒字化した「そーせいグループ」に注目!(ダイヤモンド・ザイ)
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「新興株」の中でも、アナリストの投資判断が“強気”で株価上昇が期待できるのは「そーせいグループ(4565)」と「メドピア(6095)」!
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発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2020年・秋】」! 日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価している。さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げているので必見だ!
今回はその中から、東証マザーズ市場や東証ジャスダック市場などに上場する「新興株」のうち、注目の2銘柄をピックアップ! (※最低投資額などの数字は、2020年9月3日時点。銘柄診断は、アナリストなど18名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。
●着実に成長する創薬ベンチャーのそーせいグループや、
コロナ禍で売上高・営業利益が過去最高となったメドピアが強い!
東証マザーズ指数が上昇を続けている。2020年4月上旬から6月下旬まで、12週連続で上昇する場面もあり、8月末には年初来高値を更新。約2年ぶりの1100ポイント台まで回復した。「新興株」市場の活気の表れと言えそうだ。
今回取り上げた人気の「新興株」108銘柄のうち、アナリストの評価が「買い」や「強気」だったのは39銘柄。顔ぶれを見ると、"巣ごもり需要”に対応したネット通販サイトを運営する企業や、AIの基盤づくりに欠かせないビッグデータ解析を手掛ける企業など、コロナ禍でも成長を続ける企業が高評価を獲得している。これから投資するなら、アフターコロナ時代にも成長できて、現時点でも株価の過熱感が少なく、さらなる株価上昇が望める銘柄を見極めたいところだ。
ここからは、アナリストなど投資のプロ18人で構成した「人気500銘柄分析チーム」が「強気」と診断した、注目の「新興株」を2銘柄紹介していこう。
一つ目の注目すべき「新興株」は、そーせいグループ(4565)だ。
そーせいグループは、バイオ医薬品・創薬のリーディングカンパニー。ファイザーやアストラゼネカ、武田薬品工業など