柏木由紀、初の配信ソロライブでディナーショー初開催発表「思ったより卒業しないので」(オリコン)

【リンク先抜粋】
 AKB48の柏木由紀(29)が27日、自身初の生配信ソロライブ『柏木由紀 寝ても覚めてもゆきりんワールド ~オンラインでも夢中にさせちゃうぞっ~』を開催した。事前に自身のSNSで重大発表があることを予告していた柏木は、12月27日に東京・ホテルニューオータニで自身初のディナーショー『寝ても覚めてもゆきりんワールド ~ディナーショーでも夢中にさせちゃうぞっ▽~』(▽=ハート)を開催することを発表し、ファンを喜ばせた。 【ライブ写真6点】さわやかのブルーのドレスでも魅了  バンド形式の昼公演と、アコースティック形式の夜公演でそれぞれ選曲と形式の異なる2部構成。AKB48の楽曲など全30曲をソロで歌い上げた。  1部はバンドの生演奏でAKB48の「大声ダイヤモンド」で幕開け。派生ユニットのフレンチ・キス時代の楽曲「君なら大丈夫」「世界の涙」や、ソロ曲「ショートケーキ」など、幅広い表現力でオンラインでもファンを夢中にさせた。  約1年ぶりのソロライブが初のオンラインライブとなり、「画面の前のみなさんも一緒に声を出してもらえるとうれしいですし、いつものライブのように楽しんでもらえるようなライブにしていきたいです。何回もコンサートをやらせていただいていて、いつもみなさんの熱量や声援をいただいているのが頭の中にインプットされているので、想像しながらみなさんと楽しい時間を過ごせたらと思います」と呼びかけた。  2部のアンプラグドのアコースティック形式ライブでは、「フライングゲット」や「てもでもの涙」を全く異なるアプローチで表現。アイドルとしてもアーティストとしても新しい一面を見せ、ファンを驚かせていた。  自身初となるディナーショーの開催発表では「ファンの方からもやらないの?と言われていて、(AKB48を)卒業してからかなと思っていましたが、私が思ったより卒業しないので(笑)、やりたいことはやろう!ということで、年末にやらせていただきます」と茶目っ気たっぷりに宣言した。

続きはこちら

(2020/09/27)