朝倉海がRIZIN緊急参戦も1RKO勝利!兄の未来がセコンド不在も「予定入れちゃってたみたい」(バトル・ニュース)

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 27日、さいたまスーパーアリーナにて『Yogibo presents RIZIN.24』が開催。セミファイナルでは朝倉海vs.昇侍の試合が行われた。  元アウトサイダー王者として活躍し、RIZINやYoutubeでブレイクした朝倉兄弟。その弟である海は第3代RIZINバンタム級王者として君臨しており、今回は榊原代表から会見で公開オファーを受けて緊急参戦となった。  対する昇侍は元ライト級キング・オブ・パンクラシストの37歳。DREAMやDEEPで活躍していたベテランファイターの意地を見せる試合となる。  試合は昇侍が海のストレートや左ハイをガードしていくが、前蹴りでコーナーに押し込んだところで海の右ストレートからのワンツーストレートがヒット。ふらついて尻もちをついた昇侍に海が追撃の打ち下ろしパンチからサッカーボールキックを発射し、これを見たレフェリーが間に入り試合をとめた。  余裕の表情を見せた海は「今コロナでほんとに大変で日本中あんまりいいニュースがないんですけど、こんな時だからこそ僕の戦いで少しでも盛り上げられたらいいなと思って今回参戦しました。流石に次は年末になると思うんで、もし堀口選手(堀口恭司)が怪我の状態が万全ならそこで勝負したいと思います。これからもっと格闘技の魅力を届けられるような試合を僕がしてくんでこれからも応援よろしくお願いします」とコメント。  そして兄の未来がセコンド不在だった件とYoutubeに関して聞かれると「一応『セコンド付いてよ』っていう話はしてたんですけど、予定入れちゃってたみたいで(笑)『テレビで見るわ』って言うんで、『それならいいや』って。まあ『別に付かなくても勝てるよ』みたいな感じでしたね。Youtubeは100万人行く予定です。行きたいです。今が多分70万人くらいなんで、今日の戦いを見て登録してくれる人がいると信じてるんで、行けるかなと思ってます。がんばります(笑)」と笑顔を見せた。

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(2020/09/27)