田臥勇太「感謝の気持ち忘れず」40歳シーズン前に(日刊スポーツ)

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10月2日のバスケットボールのBリーグ開幕を間近に控え、1部(B1)全20チームの選手が27日にオンラインでの取材に応じた。 宇都宮のベテラン田臥勇太は、チームの開幕戦(10月3日)の2日後に40歳の誕生日を迎える。コロナ禍でのシーズンインに、「大変な状況でバスケットができることを本当にありがたく思う。今季は大事に、そして感謝の気持ちを忘れずにプレーをしていきたい」と話した。 不惑の年を迎えても現役プレーヤーでいられることに関しては、「若い頃には考えていなかった。長くできればいいなと思ってやり続けていたら、いまもやり続けている感じ」と表現。宇都宮(旧チーム名は栃木)に加入して今季で13シーズン目となる。 昨年12月に左膝半月板を手術し、リハビリを経てチームに合流した。プレシーズンマッチには出場していないが、すでに5対5の練習をこなす段階にまできている。開幕戦出場の可能性ついては「いまのところはまだ未定」としたうえで、「開幕に限らず、1試合でも早く試合に出られるように準備している」。観衆の前でコートに立つ日を楽しみにしつつ、焦りはない様子だった。 シーズン開幕を前にBリーグでは、公式ユーチューブチャンネルなどで27日から6日連続で特別番組をオンライン配信。この日の取材は、同番組収録後に実施された。【奥岡幹浩】

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(2020/09/27)