阪神藤浪8年目で初中継ぎ連投、1安打許すも無失点(日刊スポーツ)
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<ヤクルト-阪神>◇27日◇神宮
阪神藤浪晋太郎投手(26)が、プロ8年目で初めて中継ぎで連投した。
6点リードの8回裏に登板。先頭の代打宮本は内角への153キロ直球で遊直。浜田には151キロ直球をとらえられ中前打を許したが、続く青木を初球の150キロ直球で遊ゴロ併殺打に打ち取り、1回1安打無失点に抑えた。
前日26日の同戦では、5回にリリーフ登板。ルーキーイヤーの13年4月7日広島戦以来、2729日ぶりのことだった。前夜は5回を1安打無失点に抑えながら、6回に4番村上にバックスクリーンへ特大の決勝弾を被弾。危なげない投球で悔しさを晴らした。