日本時代の画家、石川欽一郎ら紹介 弟子・李梅樹の記念館で特別展/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)日本統治下の台湾で近代西洋絵画を広め、美術教育の道を開いた石川欽一郎らを紹介する特別展が26日、新北市三峡で始まった。弟子の1人、李梅樹の記念館などで開催され、李や陳澄波など石川の影響を受けた台湾の洋画家や、石川の師である英国人画家アルフレッド・イーストの作品を展示する。 開幕式典に出席した李永得(りえいとく)文化部長(文化相)は、展示を通じて台湾の美術の発展と伝承を見ることができると語った。 同館に加え、台北大学三峡キャンパスの芝生広場も展示会場とし、台湾や日本、ヨーロッパの風景画50点余りの複製を屋外に展示する。いずれも11月8日まで。 (鄭景雯/編集:楊千慧)

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(2020/09/27)