アップアップガールズ(仮)、現体制最後のビッグマッチ野音完走 初の新メンバーオーディションを発表(デビュー)

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 アップアップガールズ(仮)が26日、東京・日比谷野外大音楽堂で、現体制最後のビッグマッチとなるワンマンライブ『アップアップガールズ(仮) ENDLESS SUMMER in 日比谷野音』を開催した。この日のライブをもって、古川小夏、森咲樹、佐保明梨、関根梓、新井愛瞳の現5人体制から新体制への移行期間に入ることを宣言していたアプガ。結成から9年半。唯一無二のアスリート系アイドルとして幾多の破天荒なライブを行ってきた彼女たちは、数々の伝説が刻まれた野音のステージで、これまでの集大成というべき熱量たっぷりのライブを繰り広げた。そしてライブの最後に新メンバーオーディション開催の決定と、現体制最後のアルバム『6thアルバム(仮)』の発売を発表した。 【写真】アップアップガールズ(仮)が新メンバー募集を開催。  アンコールで、ファンキーでノリノリなアップチューン「ソラハレルヤッ!!」を初披露すると会場はますますヒートアップ。ここで、メンバーからこの日のライブの想いが語られていく。佐保は「私たちも久しぶりの単独ライブで、持ってる力以上のものを持って楽しめたかなって思います。今日で5人体制を終了して、明日から新体制の移行期間に入るんですけど、そのいい締め括りの、いいスタートのライブになったんじゃないかなと思います。私たちも、これからの人生もがんばろうって思えるくらい、みなさんからたくさんパワーをいただきました!」とファンへの感謝を口にした。  関根は「5年前に私たちは、ここ日比谷野音でライブをさせていただきました。そこから今までの間に、後輩グループができたり、メンバーの卒業があったり、いろんなことがありました。だけど、私たちはどんな形になろうと、アップアップガールズっていうのは楽しいんだぞ、どこでもライブができるんだぞ、みなさんと力を合わせるとどんな壁だって乗り越えられるんだぞっていうのを証明して来ました。それがあったからこそ、今、この日比谷野音に立てているんだと思います。だから(涙)…(新体制に移行することで)驚かせてしまったかもしれないけど、みなさんと一緒に前に進んで、アップアップガールズ(仮)の可能性をもっともっと無限大にして行きたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」と、これからのアプガ(仮)の可能性についての想いを語った。  そして新井が「ここで発

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(2020/09/27)