ブリトーが100倍食べやすくなる珍発明、Burrito Pop。あなたはこれで何食べる?(ギズモード・ジャパン)

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恵方巻、ロールケーキ、クレープ…もいけるかな! ブリトーって好きですか? 柔らかいトルティーヤで野菜や肉などを巻いた、あれです。コンビニでも売っていますけど、なかなか食べにくいのが難点なんですよね。きれいに食べられるのは最初の2口くらいまで。その後は食べ進むごとにトルティーヤと中身が崩れていき、最後にはバラバラになって手や口がソースなどでドロドロに…。初デートでは食べられない代物です。そこで生まれた画期的デバイスが、Burrito Pop(ブリトーポップ) です。 【全画像をみる】ブリトーが100倍食べやすくなる珍発明、Burrito Pop。あなたはこれで何食べる? ブリトーサーモスでもなければ、ブリトーコンドームでも、ブリトーエレベーターでもなく、それでいて3役が一体になった優れものなんです。Burrito Popは大きなプラスチック製ボトルタイプで、魔法瓶よりもガッチリしたボディは、特大サイズのブリトーにも対応可能。中にブリトーを入れて底をひねると、リップクリームを押し出すのと同じ要領で床がねじれ上がり、ブリトーが顔を出します。今口に入れたい分だけ調節して出せるので、たれや野菜の水分が手を伝ってくることも、服を汚すこともありません(その分、Burrito Popの内部はしっかり洗うことになりますが…)。 Burrito Popを発明したのは、マデリン・ウッズさんという女性。ある日、「ブリトーをコーヒーカップに入れて食べたら、手が汚れない!」と気づいたことから、専用容器を開発することを思いついたそうです。Burrito Popは食洗機や電子レンジにも対応しており、ふたをしてランチボックスのように持ち運びするのもOK! ただ、これ便利ではあるんですが、ある1つの疑問がついて回るんです。それは「…これ、本当に必要…?」っていう、元も子もないクエスチョン。 ブリトーは確かに食べにくいし、ドロドロになりがちですが、だからといって噛みついたら爆発する、というわけではありませんし。ナプキン多めに使ったり、きちんとテーブルでいただいたり、ちょっと体を反らせて食べたり、きれいに食べる方法はいくらでもあります。最も危険な「移動中の車中食い」を考えても、まあ、お金のかからないシンプルなソリューションは無数にあるでしょう。 それでも、

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(2020/09/27)