【写真で解説】ユーザーのニーズにも答えつつ、大規模なマイナーチェンジ!メルセデス・ベンツ「新型Eクラス」(MOTA)

【リンク先抜粋】
SUVやコンパクトクラスが台頭する中でも、やはりメルセデス・ベンツの中核モデルといえば昔も今も「Eクラス」です。 歴代モデルは世界で累計1400万台以上を販売。2016年に登場した現行型(W213系)も、導入翌年の2017年には日本国内の輸入車販売台数の4位となるなど鉄板の人気ぶりで、セダン・ワゴンを中心に多彩なラインナップを用意しています。 価格は769万円~1912万円。なお、納車は同月から順次行われる予定となっています。 ■エクステリア エクステリアデザインは、シャープでダイナミックな印象に一新されるとともに、AMGラインエクステリアが標準装備となって、よりアグレッシブでスポーティさが際立つようになりました。 フロントエンドのヘッドライトには、最新のメルセデス・ベンツのスポーティモデル群に共通する、上下方向に薄く、わずかに切れ上がるデザインを採用しています。 ラジエーターグリルは下部が広がる台形となるとともに、クローム仕上げのダイヤモンドグリル、そしてバンパー下部左右に2本のフィンが配置されるなど、従来に比べ躍動感が増した外観となっています。 古くからのユーザーの需要に応え、ノーズにスリーポインテッドスターが輝く旧来からの古典的なセダンマスク、通称「エレガンス顔」のモデル(「E 450 4MATIC エクスクルーシブ」)もしっかり取り揃えています。 クロスオーバーSUV風の装飾を加えた個性派ワゴン「E 220 d 4MATIC オールテレイン」の存在も見逃せないですね。 ■インテリア 「ハイ、メルセデス」で起動する対話型インフォテインメントシステム「MBUX」は、人工知能による学習機能で、特定のユーザーに適応する個別対応能力を備えています。 新型Eクラスは日本で販売される乗用車として初のAR (拡張現実) ナビゲーションを採用しました。 従来は目的地を設定して行先案内をする場合、地図上に進むべき道路がハイライトされますが、新型Eクラスでは、それに加え、車両の前面に広がる現実の景色がナビゲーション画面の一部に映し出され、進むべき道路に矢印が表示。これにより、どの道路に進むべきかの判断をより直感的に行うことができるのです。

続きはこちら

(2020/09/27)