全仏OPで過去3戦全敗のメドヴェデフ「ここで初優勝できたら、絶対に興奮する」<男子テニス>(tennis365.net)

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男子プロテニス協会のATP公式サイトは26日、世界ランク5位のD・メドヴェデフ(ロシア)のコメントを掲載。27日に開幕する全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)への意気込みなどを語っている。 【錦織、メドヴェデフ全仏OP対戦表】 24歳のメドヴェデフは全仏オープンに4年連続4度目の出場しているが、過去3年間はいずれも1回戦で敗れている。今年は第4シードとして、初戦で世界ランク61位のM・フチョビッチ(ハンガリー)と対戦する。 四大大会初優勝を狙うメドヴェデフは全仏オープンについて「ここで初優勝できたら、絶対に興奮するよ。もちろん、そのためには一生懸命頑張らないといけないけどね。うまくいけば、初戦に向けてレベルを上げて、良い結果を残せると思う」と話した。 また、例年は5月に開催していた同大会も、今年は新型コロナウイルスの影響で延期が決定。普段よりも少し気温の下がる9月末に行われることとなった。「クレーコートはスピンをたくさんする人にとっては簡単なんだ。フラットショットは少し効果的ではないかもしれない。でも、今年は寒くて、ボールがあまり飛ばないし、スピンもかからない。だから、試合前に練習でもっとフラットなショットをするかもしれない。僕にとっては、有利になるチャンスだと思う」と語った。 今大会の第1シードはN・ジョコビッチ(セルビア)、第2シードはR・ナダル(スペイン)、第3シードはD・ティーム(オーストリア)、第5シードはS・チチパス(ギリシャ)、第6シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第7シードはM・ベレッティーニ(イタリア)、第8シードはG・モンフィス(フランス)。

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(2020/09/27)