宗教法人の産廃流出問題 現場につながる市道を封鎖(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 伊豆市にある宗教法人の敷地から産業廃棄物を含む土砂が流出し、狩野川の水質汚染が心配されている問題で、市は9月26日、現場につながる市道を封鎖しました。  伊豆市大平柿木地区では、宗教法人の敷地内から産業廃棄物が混ざった土砂が狩野川の支流に流出し、水質汚染などの影響が心配されています。市は現場につながる市道の一部が大型ダンプなどの往来で損壊しているとして、宗教法人にも伝えたうえで安全を確保するための緊急対策として、26日、市道を封鎖しました。 <伊豆市 菊地豊市長>「当面の処置と中期的とかなり長期的な対策をしっかりとらなければいけないと思っている」  市の検査では川の水や土砂から有害物質は検出されず、環境基準内だったということですが、市は土砂の流出を防ぐため、できるだけ早い応急措置を検討しています。

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(2020/09/27)