日本ハム清宮9回粘りの1発、2戦連続代打で結果(日刊スポーツ)
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<オリックス12-8日本ハム>◇27日◇京セラドーム大阪
日本ハム清宮幸太郎内野手(21)が2試合連続代打で結果を出した。6点を追う9回1死一塁。2-2からファウルで粘った後の8球目、漆原の145キロ直球を右中間席へ5号2ランとした。
【写真】右中間に2点本塁打を放った清宮を迎える栗山監督
26日の試合では9回に起死回生の同点打。「いい準備をして、いい練習をして臨めている結果かなと思う」。栗山監督は「待ち方とか、ファウルの仕方、ボールの見逃し方、いろんなものが前に進んでくれたら」と話した。