話題の顔トレでカンタン目ヂカラUP! 顔の筋肉を鍛える方法を伝授します(CREA WEB)
【リンク先抜粋】
(1) 左右の坐骨の真ん中に体の中心が来るようにして座る。
ひざは、左右の坐骨からそれぞれまっすぐ線を伸ばした位置に置き、足はひざから真下に置く。なお、しっかり床を踏みしめられるなら、足はひざからまっすぐ下でなく、少し前に出す形でもOK。
「床をしっかり踏みしめられるように、自分のいい位置を探しましょう。スカートをはいている時や、会社で行う場合など、ひざはくっつけていても大丈夫。ポイントは、しっかり踏みしめられる位置であるかどうかです」(間々田先生、以下・同)
(2) 骨盤をしっかり立たせる。
「横から姿勢を確認した時に、ブルマをはいているイメージで、はいているブルマが壁と並行であるように意識すると、骨盤をしっかり立たせられます」
(3) 上半身を整える。
頭の上から一本の線で引っ張りあげられているイメージで、体の中心に軸をつくる。
足は、上から引っ張られる力に逆らうように、しっかりと踏みしめる。
「頭から15センチくらい上から引っ張られるイメージを持つと、背筋がスッと伸びて頭蓋骨が良い位置に収まります。また、足をしっかり踏みしめて、上下で引っ張り合うことで、おなかの前後に圧がかかり、インナーマッスルも鍛えられます」
(4) 肩が内側に入らないように、気持ち、「外向き」にストンと落とす。
「中心に軸を作ったら、それ以外の筋肉はすべて力を抜いてしまいましょう。頭で考えなくても、軸だけ意識すれば自然と緩むので、力まなければ大丈夫です」
これで、基本の姿勢はOK。
私も行ってみました。
すると、「正しい位置」に骨盤と足を置き、上から引っ張られるイメージで足をしっかりと踏みしめると、体の上下が伸びやかになると同時に、体の真ん中にすっと一本の線が通った感じになるとわかりました。
しかも、そうすると、おなかと背中が、あたかも筋トレをしているような状態になるのです。つまり、腹筋と背筋を行っているような「力の入った状態」ですね。
「はい、この姿勢を作るだけでも、顔は綺麗になっていきますよ」
と先生がおっしゃる通り、この姿を全身鏡に映して横から見てみたら、「顔」の位置が通常よりも良い位置にあったので感動しました。
首は長く美しく、顔(頭)は自然(と思われる)位置に「ストン」とおかれて、綺麗な姿勢に見えたのです。
しかも、なぜか目