国連総会、コロナ一色 多国間主義よそに米中対立(共同通信)

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 【ニューヨーク共同】国連総会(193カ国)は26日、主要各国の一般討論演説をおおかた終えた。新型コロナウイルス流行のため創設75年で初めてオンライン主体となり、各国首脳の姿はない。事前収録のビデオ演説はほぼコロナ一色。多国間主義の重要性を訴える大半の国と対照的に、トランプ米大統領は中国の責任追及に力を注ぎ、両国の対立が際立った。  米中対立は深刻さを増しており、両国が常任理事国を務める安全保障理事会では、世界の紛争停止を呼び掛ける決議採択までに3カ月以上かかった。各国は「国際協調が決定的に崩壊している」(カザフスタンのトカエフ大統領)などと懸念を示した。

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(2020/09/27)